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広告四方山話

PIJ-INC

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今日も一日お疲れ様です!

かなりご無沙汰してしまいました。

セミナーやらFAXダイレクトメールやらプレスリリース等、この一か月はマーケティング関係が立て込んでまして・・・なんていうのも言い訳にしかなりませんが。なぜなら、このブログだってマーケティングの一環だからです。

さて、二週間前からFAXDMを400通ほどテスト配信していますが、今のところ一通の【次回不要】と書かれたものが返送された以外は反応なし。

色落ちの問題に言及して、問題解決を呼び掛けているものなので、それ自体が希少な案件ともいえるので多くを望んでいるわけではありませんが、1000通FAXすれば、0,5%ぐらいの反応があってもいいというのがこのメディアの特徴。

FAXDMで直接問い合わせを呼び掛けるもよし、資料請求を訴求するもよし、とリード客(見込み客)を構築するのにはもってこいなのです。

これと同時にスタートしたのがフェイスブック広告。

皆さんもご存じかと思いますが、フェイスブックはプロフィールがはっきりしているのでそもそも我々のお客様の業界の社長さんに直接見てもらう事が出来るので、反応率が特に高い。反応率が高いということは、結果的には広告費率が低く済むという事です。

とは言っても、限られたスペースに40文字や20文字で自分の会社の広告に社長さんの興味を引き付け自社サイトまで入っていただかなくてないけない。そのためには、どうしてもその先を読みたくなるようなヘッドラインを書けなきゃならないのです。

そのために、もう足掛け3年位になりますが、ダイレクトレスポンスとWEBセミナーやセールスライティングの講座や何十冊もの分厚い本を勉強してきました。

文章で売る技術、とかいうと何か精神的な誘導をするといったようなズルいことや胡散臭い事のような響きがありますが、全くそんなことではなく、実に職人的で地道、かつその結果や経緯は数字で追いかけられるという数学的、科学的な側面を持っている特殊技術です。

この関係のセミナーに行くと、この技術を身に付けて一生くいっぱぐれのない人生を送る、的な人がたくさんいます。実際にドンドンスキルを身に付けてフィーを成果報酬型で受け取っている人も大勢います。

このスキルを使って広告文の中でABテストをしながら反応率がいい方を使ってより広大なマーケットに広告を打つ。

こうすることで、広告費の節約と集客効率を最大限に引き出していくのです。

うちの場合は、直近ではフェイスブック広告の反応からどの程度の売り上げにつながるかを測定して、新規獲得客で3か月の継続的な売り上げが広告費に対して30倍になってくれれば、ひとまず、広告成功!!と言ったところでしょうか。



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Posted byPIJ-INC