還暦旅行
FROM: 繊月
本社より
この5日の分の更新をすっかり忘れていたので、後追いでの追加更新。
だから、タイムリーな事を書けないから、連休に行った還暦祝い旅行の伊東温泉の事を書くことにする。
鄙びた温泉街などが大好きで、コロナ禍の閑散としていた温泉街は情緒がありこれはこれでよかった。
そこは、別所温泉だった。
人もまばらで、秋の味覚松茸が店先に並んでいた。
旅館の料理も至ってシンプル。
そんな雰囲気をこの伊東温泉でも感じた。
久しぶりの電車旅行で、改めて一杯やりながらの旅行を楽しんだ。
行きの東京駅で買った駅弁は良かった。
あれだけあると、迷って買えないものだな~
そういうときは、幕の内かシュウマイ弁当に限る。
と思いながら、なぜか牛タン弁当にしてしまい、他の弁当も買っとけばよかった、と後悔。
伊東温泉のお湯は染みわたるような塩分濃い目のお湯だった。
帰りの日には、近くの道の駅に寄り、お土産をあれこれ。
電車で行けばこんなに近いのを初めて知った。
次は、もう少し足を伸ばして下田の観音温泉にでも行こうか、と思う。
電車なら、あの大渋滞はないのだから、きっと伊豆半島の突端も近くに感じるだろう。
ただ、東京駅の人込みには辟易とした。
弁当屋では各国の観光客が、袖をすり合わせていた。
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